個々のセンスを生かし、写真を楽しむ。
1月9日(日)〜16日(日) 12時~18時
Photo Massage 松村明写真塾
福岡市中央区大名2−2−57藤和さんコープ大名305
TEL 092−775−3305
デジタルプリントのクリアーさはここまで来た。一方、立体感、黒の味わい深さなどの特質を持つアナログ(銀塩)プリント。一見すると変わらないようだが、良く観るとその特性が見えてくる。モノクロームプリントの持っている魅力を橘野栄二作品が幻想の世界へ誘う。
1月20日(木)〜30日(日) 12時~18時 休館日/1月24日(月)※入場無料
1月22日午後4時から(事前に参加連絡を)
Photo Massage 松村明写真塾
福岡市中央区大名2−2−57藤和さんコープ大名305
TEL 092−775−3305
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松村明写真集(長崎文献社)
2020年7月1日発売
長崎原爆でその瞬間を体験された53人を写した。お顔、その目が語られている事を写そうとした。各被爆体験談、情景と資料写真を交えての134頁。
その瞬間を体験された方のお顔には、その記憶が見えてくるように思えました。
5キロ以内での被曝瞬間は閃光、熱線、爆音、爆風そして放射能という誰も経験したことがない超常状況で、人や建物に甚大な被害が及んだ。
この特異な体験をされた方々のお顔、目から何が見えて来るかを写し止めたいと思うに至りました。
With the flash of light at the moment of impact within 5km of the hypocentre, the heat rays, the sound of the explosion,
the bomb blast and ensuing radiation, both people and buildings suffered hitherto unexperienced and striking damage.
I wanted to capture something in the faces and eyes of those who had undergone such an unusual experience.
この写真集出版でクラウドファンディングをREADYFORにて始めました。
このプロジェクトへのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
大阪自由大学の理事長、池田知隆さんが、昨日我が塾に来られYouTubeに写真展示をアップしてくださいました。 ご興味がおありの方は、ご覧ください。